花冷えの朝

この数日、空気は冬に逆戻りしたように鋭い冷たさで、ぎゅっと身をすくめる朝。
駅へ向かう足どりも自然と早足になる。
けれど、会社に行こうとするだけで毎朝こうしてお花見できてしまうのは幸せなことで、これ以上の寒い朝はごめんだと思いつつも、咲き誇る桜に見とれたりする。
きれいだな。
ほんとに。
今週いっぱいはなんとかもつだろうか。 あともう少しだけ、この桜を見ていたい。

陽は中天を過ぎて 2nd season

第二人生。 ここから歩いていこう、 鮮やかな夕映えのなかを。 大丈夫、自分はまだ生きている。

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