さいごのひと月

明日は新しい元号が発表される。
どんな元号になるのだろう。
それにしてもこのカウントダウンの感覚。
なんでもかんでも「平成最後の」とつける風潮に閉口していたくせに、いざ残りひと月になってみると、妙に自分の居ずまいを正さなくてはいけないような、そんな気持ちになる。
私は、
私たちは、
この国はどこへ向かうのか。
毎日毎日、自分を生きることに精一杯だ、
けれど、向かう先にどうか光があるように。

陽は中天を過ぎて 2nd season

第二人生。 ここから歩いていこう、 鮮やかな夕映えのなかを。 大丈夫、自分はまだ生きている。

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