東京寫眞帖 20170723

大井町駅

駅の端から見た梁の連なりが、微妙な橙色の錆びと相俟って、ふしぎときれいなものとして目に映った。
ただそれだけのこと。
目で見たのと写真になったものって、ほんと違う。

陽は中天を過ぎて 2nd season

第二人生。 ここから歩いていこう、 鮮やかな夕映えのなかを。 大丈夫、自分はまだ生きている。

2コメント

  • 1000 / 1000

  • まゆり

    2017.07.23 13:37

    えっ、なんという偶然! じゃあ知らないうちにすれ違ってたなんてこともあるかもしれないですね (°_°)
  • 2017.07.23 13:24

    昨日、私、ここにいました。 大井町線。たまに使う駅です。