笑え。

眠い。
お昼は外に食べに行ったので、今日は食後にひと眠りする時間がなかった。目と頭とを使い続けて、家にたどり着くころにはふらふらだった。
眠い。
そういえばもう1月も終わりだ。
先月の今ごろ、つまり大晦日はおそろしい頭痛に苛まれて身動きもままならなかった。年越し蕎麦を口にする気力もなく、ただお椀を両手で包んで、その温かさに思わず涙ぐんでしまうほど、弱っていた。
眠い。
つぎのひと月はどんな時間が流れるのだろう。
忙しいのか暇なのか。
元気なのかクタクタなのか。
でも、できれば笑っていたい。

陽は中天を過ぎて 2nd season

第二人生。 ここから歩いていこう、 鮮やかな夕映えのなかを。 大丈夫、自分はまだ生きている。

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