今日の本棚

先日買った零戦の本がそろそろ読み終わりそうで、もう少しこの人の書いたものを読んでみたくなったので本屋さんへ。

「祖父たちの零戦 − Zero Fighters of Our Grandfathers」神立尚紀
「零戦 − 搭乗員たちが見つめた太平洋戦争」神立尚紀、大島隆之
「零戦、かく戦えり! − 搭乗員たちの証言集」零戦搭乗員会
「三種の神器 − 天皇の起源を求めて」戸矢学

女だてらに零戦ものを3冊も抱えているとなんとなく気恥ずかしくて、ずらりと並んだ書店のレジで順番を待つ間、女の人のレジに当たるといいなあとそわそわしていた。
「永遠の0」でも観てかぶれたのかと思われそうで、なんとなく男の人のレジには当たりたくなかったのだ。まあべつに店員さんは客が何を持ってきても気にしないんだろうけど。
というか、そもそも、この間零戦の本を手に取ったのだって、表紙を飾る飛行服の青年のかっこよさについつい惹かれたからじゃ… 映画でにわかマニアになるよりもっとくだらないですよ。やれやれ。

陽は中天を過ぎて 2nd season

第二人生。 ここから歩いていこう、 鮮やかな夕映えのなかを。 大丈夫、自分はまだ生きている。

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