是政橋からの眺め

昼間よく晴れていたので、ひょっとして山が見えるかな?と思って、南多摩駅で降りて多摩川にかかる是政橋を渡ってみることにした。
予想通り、橋の袂まで来たら遠くに山がくっきり。山か海かと聞かれたら完全に山派、の私はそれだけで気持ちが高揚する。
たたなづく遠い山並み。時折り鉄橋を渡る電車の硬い音に、橋の上の静けさが際立つ。
立ち去り難くて、しばらくその場に佇んでいた。

おまけ。
是政橋脇の土手。
橋を渡りきって階段を降りようとしたら、土手がきれいな緑で彩られていたのでちょっと写真に撮ってみた。なんていう植物だろう?

陽は中天を過ぎて 2nd season

第二人生。 ここから歩いていこう、 鮮やかな夕映えのなかを。 大丈夫、自分はまだ生きている。

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