夏の恋(題詠)

7月のお稽古は七夕にちなんで必ず恋の歌を詠む。ということで、今年の一首。

君去りて 幾年経しや 夏空に
     とざされたままの 吾が想いかな

陽は中天を過ぎて 2nd season

第二人生。 ここから歩いていこう、 鮮やかな夕映えのなかを。 大丈夫、自分はまだ生きている。

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