交差点の途中

まことに人のつながりというのは不可思議なもので、あるのかないのかもわからないその糸は時に太くなり時に細くなり、捩れては戻り、まっすぐになったとたんまた捻れたりして、人生の時間を進めていく。
たしかにつながっていると思っていたものが突然途絶え、もう断ち切ったと思っていたものがひょんなことからまた近づいてきたりする。
このまま自分はどこへ。

陽は中天を過ぎて 2nd season

第二人生。 ここから歩いていこう、 鮮やかな夕映えのなかを。 大丈夫、自分はまだ生きている。

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