繁体字との格闘

昨日は半日くらい、ずっとペンを握っていたので、久しぶりでペンだこが痛む。肩甲骨にあるうっすらした筋肉も、右側だけが微妙に筋肉痛だ。
で、いったい何をそんなに書いていたのかといえば、当然、2月のライブの予習。五月天の歌詞の書き取りをしていたわけで。
台湾は繁体字を使うから、私たちが日常使う漢字との形の違いが面白い。
が、しかし。
画数の多い繁体字は、バランスよく書くのが難しい。變とか學とか覺とか、どうやっても頭でっかちになるでしょ? ふだん手書きをすることもめったになくなって、ただでさえ字が下手になっているのに、画数の悪魔のような繁体字。いや、繁体字のほうが正当な文字の雰囲気を湛えていてかっこいいんだけどさ。
きれいに文字を書けないというフラストレーションが溜まって、例によってノートを破りたくなるけれど、いまは書き直しをしている余裕もないのでとにかく我慢。けど、台湾の人たちって、どうやってバランスをとって書いているんだろうな…

陽は中天を過ぎて 2nd season

第二人生。 ここから歩いていこう、 鮮やかな夕映えのなかを。 大丈夫、自分はまだ生きている。

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