ルイ・ブルジョア
昨日、駅で見かけたポスター。
学生のころ吹奏楽部でホルンを吹いていたせいか、こういう、指揮者が棒を振っている写真に非常〜〜〜に弱い。
昨日も遠目でよく見えなかったのに、なんか演奏会のポスターっぽいのがあるな… とふらふら近づいてみたら、珍しくウィンドオーケストラ-吹奏楽の演奏会で、しかも曲目が。
「ルイ・ブルジョアの讃美歌による変奏曲」
えっ。
ルイ・ブルジョアやるの?
ルイ・ブルジョアといえば、高校3年の時に私たちの定期演奏会でもやった曲で、これがとにかく難しかった…
ホルンの敵みたいな高音域の音に悩まされ(要するに、その音が出せない)、練習でも十中八九は外すありさま。定演当日も、4人いるホルン・パートであのハイトーンを出せたのは、後輩の男の子ひとりだけだったという、思い出すだにがっくりくる曲だ。
だいたいホルンという楽器の作りがたいがいで、4オクターブもの音域をたった4つのバルブとマウスピースにあてる唇の角度でカバーしようっていうんだから、そりゃ音だってよく外れるだろうよ、というものだ。普通の音域の音ですら、頭の中でちゃんとその音をイメージしていないと外してしまうくらいだ。(いえ、自分が下手くそなだけです…)
それにしても昨日は人身事故のせいで別の路線で帰らざるを得ず、たまたま通りかかった乗換え駅でこのポスターを見つけた、というわけなのだけど、こういうのも不思議な偶然というかきっかけというか。
素人学生のアップアップな演奏より、ちゃんとした楽団のパリッとした演奏でこの曲の記憶を上書きしたい。これは聞きにいくべきか…
と、ふと思いついてYouTubeを見てみたら、なんと中学生が全国大会で金賞取ってた… オソロシイ! しかもホルンの子たち、6人中5人が女子。ふはあ、すごいや…
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