2016.08.20 12:02まぼろし僕たちの言葉はときどき噛み合わない。君は僕の言葉をほんとうに聞いてくれているのだろうか。君は僕をほんとうに見ていてくれるのだろうか。でもそんな思いを抱くたびに胸をかすめるのは、僕こそ君を見ているのか、君の思うことをわかってるのかってことなんだ。隣にいるのは本当の君じゃない。僕のフィルターを通した、君自身とは少し、いやかなりずれているだろう「僕の」君でしかない。僕たちが一緒にいると思うのは幻想かもしれない。けれどそれを認めるのはまだ辛くて。陽は中天を過ぎて 2nd season 第二人生。 ここから歩いていこう、 鮮やかな夕映えのなかを。 大丈夫、自分はまだ生きている。フォロー2016.08.20 12:15過ぎゆく時2016.08.19 09:08夢日記0コメント1000 / 1000投稿
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